クラウド日報管理自立支援システム
システムの特徴
日報を「見える化」し、眠っていた情報・データを活かすことで、ステークホルダーからの信頼確立を実現。
施設状況のデータベース化
- 職員が観察した入居者の状況や感じたことなどを記録(システム登録)します。フォームが統一されているので、整理整頓しながらデータを整形。目的に応じ、色々な切り口で、データを検索抽出します。
- 分析することで、いろいろな発見や気づきを得ることができます。※他システムとの連携が必要です。
- 不測の事態にも、関連する事象やキーワードのエビデンスを瞬時に確認できます。
- 現場を見える化する事で、ステークホルダーに正確な情報と安心感を提供する事ができます。
自立援助業務サービスの向上
- ToDo管理・ステータス管理を活用する事で、質の向上に繋げる事が可能です。
- ルールに基づき、それらが実施されないまま予定時間を過ぎると、アラームマークが出現します。ご案内や事柄のうっかり忘れを未然に防ぐ効果があります。※2016年システム開発中
- クラウドなので、どこでもリアルタイムに情報を共有できます。
作業工数の低減
- 毎回手作業で集計している作業をシステム化し、作業工数の低減を実現します。※県指定書式(暫定計算書)に準拠。簡単に帳票出力ができます。
システム概況
基本機能
スケジュール
ToDoリスト
- その日の重要なタスクなど、ToDoが管理できます。
掲示板
業務日誌
入居者台帳
入居者の様子
自立支援計画
- 入居者の中長期目標の設定や支援内容を管理できます。
定員認定表集計
- 県指定書式(暫定書式)の帳票を簡単に出力できます。